国語脳かと思ったら算数脳だった!? ②

ゴリ犬母です👩

 

算数脳や国語脳、生まれつき備わってるものなのでしょうかね。それとも環境で変わっていくのでしょうか?

のお話のつづきです。

 

①算数が苦手で中学入試のような難しい問題はスルー

②塾のプレで、文章題の楽しさを知る

③本科の理系で算数+数学を習う👉今回ココ

 

いよいよ、4年生になり本科の算数が始まりました。算数はテキストを中心に進めていくのですが、齋藤先生ことAKR先生が作った【チャレンジ問題】を1枚解く時間があります。このチャレンジ問題、大問が2問ありますが、なかなか難しいようです。

 

問題が解けた子から『できました〜』と報告し、対面の生徒は直接先生に持っていき、オンラインの生徒は画面のカメラに答えを見せます。

その時、AKR先生から『シャキンシャキ〜ン。炎のつるぎ⚔ せいかーい♪』『シャキンシャキン。AKRのつえ。残念っ。』と、正解や不正解の応答があるんです。(色々なバージョンがあるそうで、中学生の授業でもやってくれるそうです)

"つるぎ"なんて、女の子は食いつくのかな?と思ったら、食いつくんです。これが。

時には『ぜっぜんわかんない』とふんぞり返る時もあるようですが、同じ学年の子が解けている=自分も解ける…かも!?と諦めずに頑張っています。

 

そんなキュン、最近 図書館で借りてくる本のジャンルが変わりました。明らかに、チャレンジ問題の影響🤭

 

その一部👇

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以前は物語系ばかりだったのが、今ではパズル系がほとんど。ゴリ父と一緒に借りてくるのですが、書棚にないものは"閉架"と言って倉庫にあるので、倉庫から出してもらっているそうです。(ナント、昭和42年出版のものもありました!!)

 

生まれつきで【算数脳】【国語脳】があるならば、キュンは断然【国語脳】。けれど、環境が大きく作用したら、【算数脳】にもなれるんだと思いました。(もしかしたら、私もこれからでも…いける!?🤔)先日の学校でおこなった学力テストでは、算数の方が成績が良かったので、今は算数脳に傾きつつあるのかなと思います。

 

👇ちなみにチャレンジ問題の一部はこちら

 

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中学生のパタンは今でも断然"国語脳"ですが、先日 学校の数学の授業で『図形と比を組み合わせた』問題が出題されました。塾のチャレンジ問題と同じで少しひねってある問題だったそうです。その時ひらめいてしまって、クラスでただ1人の正解🎉をしました。 算数オタクの男子達にも羨望の眼差しで見られて困ってしまったようです。

 

だって、ホントは数学が苦手だから🤭

 

パタンは塾の中で 数学の順位はよくないんです。チャレンジ問題も4日に1回正解できるかどうか。正解の時は嬉しくて報告にくる位です(笑)

不正解がほとんどなので、毎日終わった後には、必ず解き直しをする習慣がつきました。その"考える力"が、いいタイミングで表れてくれたのかなぁと思います。

(解き直しは、(わが家の場合)勉強を完璧に!というより、社会人になった時に【分からないことをスルーする】というクセがつかないように、伝えてマス)

 

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チャレンジ問題。授業の中の1つですが、授業のある5日間、毎日やってくれてる積み重ねは大きいなぁと思います。

 

私も小学生のチャレンジ問題にチャレンジ中。アラフィフのおばちゃんでも、算数脳に変わる!!…かも?