国語脳かと思ったら算数脳だった!? ①
ゴリ母です👩
算数脳や国語脳、生まれつき備わってるものなのでしょうかね。それとも環境で変わっていくのでしょうか?
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小学生のキュンは、本の読み聞かせをやるのが好きな子でした。4歳位の時には、ぬいぐるみを何十個か並べて、保育園や幼稚園の先生みたいに、ぬいぐるみ達に読み聞かせるんです。絵本では飽き足らず、3つ上の子の国語の教科書を読み聞かせてました。1時間位やると満足して、自分で本を読み始めてました。とにかく活字好きでした。
そんな、キュンが算数好きに変わったの!?というお話です。
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キュンが2年生の時に松江塾のプレクラス(1年生〜3年生合同)に入塾しました。(👉今は学年別のクラスです)
プレでは、基礎問題や中学入試で扱うような問題をやっていた記憶があります。
上の子パタンが小学校低学年の時に、何かやらせなければと迷走して、中学入試用のドリルを買いましたが、どうやらせていいかわからず、眠ったままのドリルと似ていたので、確かそうだったと思います。
キュンは、はじめは『うーーーん』と唸ったまま解けずにいたので、先生がキュンのレベルに合わせて下の学年の問題などをやらせてくれていました。そんな姿をみて、『やっぱり、この子も国語脳か…』と思っていたんです。
しかし、ここからがキュンの人生の分かれ目(大げさではなく、ホントにそう思いました!)
『超簡単だYo』と『脳みそに汗をかいて、よう解けたYo』の絶妙バランスの問題を与えてくれたおかげで、解ける楽しさを知ったんです。
ココですごいのは、我が子キュンではなく ✨プレの先生!!✨ バランスよく、しかもタイミングを見ながら 必要な問題を与えてくれるなんて!!!しかもスゴく褒めてくれる。できてもてきなくても、スゴく褒めてくれる。
ここから、キュンの目に🔥🔥が点きまして、文章問題が"大"好きになりました。
それまではプライドが邪魔して【できないコトがカッコ悪いから嫌】で、問題を見て難しそうだと、『私はわからないから やらないのではなくて、めんどくさいから やらない』的なニオイをプンプンさせて 苦手をすり抜けていたんです。プレの経験がなかったら、算数だけでなく、他の物事に対してもずっとそうだったと思います。だから 今振り返ると『人生の分かれ目』だと思ったのは大げさではないんです。
そして、いよいよ本科になり 本格的な算数がはじまりました。算数も難しくなり、上の子パタンのように、算数が『…』になるかと構えていましたが、第二の岐路が!
長くなるのでこのへんで
〜つづく〜