サマーウォーズ

(昨日の妻の記事の続きは次回以降 UP 予定です)

 

ゴリ犬父です。

 

本日 8/15(火)、夏休みはとうに折り返し地点を過ぎすでに 2 学期の始まりまでカウントダウン段階なのは子どもと親の両者において共有する日々ではありますが

 

今年も彼らの宿題なんて『例年通り』『当然』終わっていませんよ。終わるどころか未だ手つかずのものの方が多い始末。 

 

「スン、スン」(詰まっていない鼻をすする感じで)

「…田村手つかずです」(小堺一機のヤツで)

 

そんな似てねーモノマネを虚空に放つことで宿題の終わりが見えない不安への鎮静効果を期待する親を尻目に

 

子どもって呑気ですよね。「終わんなかったらヤベーぞ、おい」っていう勝手な親の焦りを意識的に利用してんじゃないかって如く。龍が如く。五徳。

 

結局は親と子どものどっちが主体か微妙なラインのお手伝いという名の宿題消化(消火?)活動を進める訳ですが、それでも

 

あくまで主導は子どもに握らせつつ(ポーズであっても)

 

こちらが無限のヒント出しした中で自分からひらめきを見せたら、それを無条件で褒め称えそれを拡張させるさらなるヒント出しを繰り出しながら

 

それ以外はベタ塗りとか線引きとかマンガ家のアシスタントさんみたいな創作の『支援活動』に徹する

 

スタンスを心がけながら血の涙を流して共に作業しています。

 

でもやっぱりそんな親の姿を見ていると子どもも思うところあるんですかね。邪気のない声で言うんですよ。

 

「何か腹減ったー」(丸出しの腹ポリポリかきながら)

 

さっき昼飯食ったばっかりじゃろがい!!