がむしゃらにオール5を目指してマス

ゴリ犬母です👩

 

子供のニックネームを変えます🤗

 

■上の子(中2)

→パタン(旧名:ゴリ)

 

■下の子(小5)

→キュン(旧名:強犬)

 

改めて、よろしくお願いします🌈

 

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我が家のパタン、体育が超絶苦手で、苦手を通り越していたので 色々調べて"発達性協調運動障害"ではないかと思っています。症状がよく当てはまり、今だに 靴ひもも手間取ってます。小さい頃は、公園やアスレチックに通いましたが、苦手なものは苦手なままで…。

 

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成績って、美術や体育は 本人のやる気とは関係ナシに、持ち前の特性で優劣がついちゃうんですよね。特に中学生は、高校入試の内申に響くので、成績に敏感になってしまいます。

 

パタンは全力で頑張ってるんですけど実技は結びつかず、「あなたの体育の頑張りは3です」みたいに評価がつくと、落ち込んでました(⁠눈⁠‸⁠눈⁠)

 

今年度の1学期は

跳び箱の"台上前転"が肝でした。

台上前転って、跳び箱の上ででんぐり返しをするやつです。

 

パタンは台上前転で跳び箱から落ち、落ちた音でビックリした先生が体育館の端から吹っ飛んできたりしてヽ⁠(⁠(⁠◎⁠д⁠◎⁠)⁠)⁠ゝ、体育では落ちるのが当たり前みたいになってました。

 

体育の先生が(スゴく気を遣ってくれて)台上前転のテストは、『テストを受ける人以外 跳び箱を見ないように』というルールがクラスにできました。(テストの時、体育館はシュールな絵図だったようです。)

 

これ絶対にパタンのために出来たルールだよな…。

 

うむむ。

台上前転テストの当日は学校行けるのか?

と出来ないコト前提で心配していましたが

 

なんと

 

当日、台上前転が✨成功✨したんです㊗🎉

 

 

実は前の日に、家で特訓してたんです。

跳び箱に見立てて椅子を並べて

落ちたとき用に、椅子のまわりに

布団や毛布を置いて

2時間位やってたんです。

1時間半までは前転する途中で転がり落ちて

ましたが

「もう、ムリだ…」って口に出し始めた頃

ちょうど力が抜けて、成功したんです!!!

1度コツを掴んだら もう楽しくなって

ヘビロテしてました😆

 

自主特訓する姿を見て

お〜!!ついに負けず嫌いになってきたか❤

と嬉しくなりましたが

(負けてもあんまり悔しくない子なので😑)

パタンは違う気持ちで頑張ってました。

 

パタンいわく

「塾でさ、齋藤先生がオール5とるためにっていうのを言ってくれるじゃん。LINEでくるし、YouTubeとかもあるし。アレ見てたら、どうしてもとりたくなっちゃったんだよね」

 

 

 

出来なくて悔しい!というよりも

✨オール5✨がどうしても欲しーいと思って頑張っていたようです。(良い意味での洗脳🤭→でもこれスゴく大事だと思います)

 

我が子は、いろんな意味で環境に染まりやすいので

 

塾で同級生のツワモノ達に囲まれて、

「テスト?範囲決まってんだから、答え間違えるなんておかしくね?」

なんて雰囲気の中で染まっていくのを楽しく見てましたが、「オール5」の話がジワジワ実技にまで影響していたとは!!

 

結果的には"5"

ではなく

"4"でしたが

 

もう10あげちゃうよ~!!(5段階評価ですが)

他の5よりも

体育の4の方が

 

なんか

 

嬉しい😍

 

なかなか難しいお年頃なのですが

周りに対しての負けず嫌いではなく

自分の中のできないコトに対しての負けず嫌いは

モチベーション維持が大変だけど

伴走していきます(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)